更年期対策!自律神経の乱れを抑え、ダイエット効果もゲット?!
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更年期障害の不快な症状の原因
⇒自律神経の乱れ
自律神経の乱れ
⇒女性ホルモンのエストロゲンの減少
と言われています。
女性ホルモン の減少は、加齢とともに避けられないです。
では、自律神経 の乱れを、少しでも抑えたいですね。
日頃の習慣を見直すと、もしかしたら、少しは抑えられるかもしれません。
どうしたらよいか?
「食事の時、1口食べるごとに最低30回噛むようにする」
食事の時に、良く噛まないで食べてしまうと、胃での消化活動に負担がかかります。
胃酸の分泌が乱れ、さらに、消化酵素を分泌するすい臓の働きにも良くない影響がΣ(゚Д゚ノ)ノ~
消化不良をおこしやすくなるそうです。
胃で消化不良となったものが、そのあとの腸に行くと、腸に負担がかかり、働きが悪くなります。
胃と腸の調子が悪くなると、それが脳に伝わります。
腸は「 第二の脳 」とも呼ばれていて、脳と腸がお互いに密接に影響を及ぼしあっているそうです。
(「 脳腸相関 」と言う言葉があります。)
つまり、胃腸の調子が悪いと、自律神経の乱れの原因になります。
食事の時、良く噛んで食べることは、胃腸の働きをスムーズになって、自律神経 の乱れを抑えるだけではないです。
食べた物の栄養が、きちんと体に吸収されるようになります。
また、食べ過ぎを防ぐことができたり、血糖値が緩やかに上昇することの助けにもなるので、ダイエット効果が、期待できるようです。
胃腸の調子を整えるだけで、すべての更年期の症状が、良くなるとは限りませんが、少しでも軽くしたいです。
私の場合、胃腸の調子がいいと、物事を前向きに考えられるような気がします。
胃腸が良い状態だと、脳( 思考 )の状態も良くなる、といった感じでしょうか。
よく噛むと、あごも動くので、顔がシャープになる?!
( ↑ 勝手な妄想です )
「 早食いかも 」「 良く噛んでいないかも 」と思う方は、試しに、1口で何回噛むか、一度数えてみることをオススメします。
意外と10回も、噛んでいないかもしれません。
私は、そうでした(´д`ι)
毎日、しっかりと噛んで食べて、心身ともに良い状態でありたいですネン(d’v`★b)♪