カルシウムは、骨粗しょう症の予防だけじゃない！
こんにちは！
ご訪問いただき有難うございます♪(v^-^v)♪
最近、ちょっと体の具合が悪くなると、
「何かの病気ではないか エｴｪ(･ω･三･ω･)ｪｴエ ？」
と焦ることが、少々あります。
以前は、「 風邪気味かな～。そのうちよくなるかな～。 」と軽い感じでした。
まあ、アラフィフともなれば、ホルモン量の変化などの影響で、多少、調子が良くないこともあるかと思います。
調子の良い・悪い は、主観によることもあり、その時の精神状態によって左右されるかと思います。
何か心配ならば、病院で検査してもらうのが、精神的にいいです。
今特に、体調に不安が無くても、ちょっと先のことを少し意識したほうがいいかもしれません。
例えば、「 骨粗しょう症 」。
「 自分は大丈夫( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ♪ 」と思っていましたが、、、、
加齢とともに気に留めておいた方がいいかなあ、と思います。
というのも、、、
「 骨粗しょう症 」といえば、カルシウム 。
カルシウム について調べたら、
すごい働きがあることが(*ﾟДﾟ*)ｪ…！？
【 カルシウムの働き 】
骨や歯の形成
精神の安定
心臓や筋肉の働きを正常に保つ
血液の凝固作用
細胞分裂を促進
白血球の働きを補助する
骨や歯を丈夫に保つことも大事ですが、それ以外にも生きていく上で重要な働きをしますね。
カルシウムは、ストレスを和らげる、けがをしたときに血が止まるよう働く、体をスムーズに動かす、内臓の働きを円滑にする、体内に侵入した異物を撃退することに関わるなど、体のいたるところで働いてます。
血液の成分は、カルシウムの一定の濃度に保たれるようになっているそうです。
カルシウムは、骨や歯だけではなく、血液とともに常に全身を駆けめぐり、体が正しく機能するために影響が大きい、といえると思います。
もし、体内でカルシウムが不足すると、骨からカルシウムが溶けだし、血中のカルシウム濃度を保つそうです。
不足している状態が長く続くと、骨の中がスカスカになる「 骨粗しょう症 」の原因になります。
不足しないよう カルシウム を補っていくようにしなければならないのですが、問題が。
カルシム は、体内に吸収しにくいそうです。また、含まれる食品によって吸収率がちがいます。
一番吸収率が高いのは、乳製品（牛乳・ヨーグルトなど）。小魚は、その半分くらいだそうです。
あとは、ビタミンＤ を一緒に摂取するのが効果的。（魚やきのこ類に多く含まれている）
ほか、ビタミンＤ は、日光に当たることで体内で形成されるので、外に出ることも大切です。
女性ホルモンである エストロゲン は、骨からカルシウムが引き出されるのを防ぐ重要な役割をになっていましたが、アラフィフともなると、エストロゲン の分泌が低下します。
すると、骨から カルシウム がどんどん引き出され、もろくなっていきます。
将来の「 骨粗しょう症 」予防だけでなく、イライラを抑えて調子を整える カルシウム 。
しかも、脂肪吸収を防ぎ、脂肪を排出する効果もあるそうです。
ダイエット効果も期待しながら、毎日 カルシウムを摂っていこうと思います。
１日３粒。朝・昼・晩の３回に分けて飲んでいます(*´∀`)ｱﾊﾊﾝ♪
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