口の周りの乾燥!見直すのは基礎化粧品?それとも、、、
こんにちは!
ご訪問頂き有難うございます゚.+:。(´∀`)゚.+:。
この間、ランチの後、化粧直しをしようとしたところ、思わず *゚Д゚)エエェェ と思ったことが。
口紅を塗ろうとしたら、口の周りの カサカサ に思わず手が止まってしまいました。
朝、お化粧をしたときは無かった カサカサ です。 頬や目元は特に問題ないのですが、なぜか口の周りだけ、、、
私自身、肌のタイプは ‘乾燥肌’。
基礎化粧品を変えたほうがいいのかなあ、と思いつつもまだたくさん残っているし、今のところ口の周り以外は問題なし。
口の周りだけ、 カサカサ をどうしたらいいのか調べてみました。
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人のお肌は、もともと天然のクリームが塗られている状態だそうです。
この天然のクリームを 【皮脂膜】 といいます。
【 皮脂膜とは 】
皮脂膜は、お肌の一番外側を覆っている。皮脂腺から分泌される皮脂(油分)と、汗腺から出る汗(水分)によって構成される天然のクリーム。
自分自身で作りだしているクリーム! 経済的ですね。いいクリームを出したいです。
【 皮脂膜の働き 】
お肌の潤い・柔らかさ・滑らかさをだす
お肌の乾燥を防ぐ
お肌の荒れを防ぐ
外からの刺激からお肌を守る
結構、美肌のために重要な働きをしていますね。
是非とも、【皮脂膜】 を味方につけたいです。
そのためには、どうしたらいいか。
「洗顔」 がポイントのようです。
よい 【皮脂膜】 を作るために、‘菌’ が大活躍なんです。
‘皮膚常在菌’ というもので、この ‘菌’ が、大事な役割をになっています。
分泌された汗や皮脂をエサにして‘皮膚常在菌’ は、よい 【皮脂膜】 を作るそうです。
「洗顔」の時に、必要以上に‘皮膚常在菌’ を洗い流さないようにするといいそうです。
では、どのように「洗顔」 をしたらいいのか?
今使っている洗顔グッズで、口のまわりの乾燥以外トラブルが無ければ、そのまま使ってみても良いと思います。
「洗い方」 を少し見直してみるといいかもしれません。
*口の周りを丁寧に洗っているかチェック!
洗顔の時、顔上半分は丁寧に洗っていても、口元のほうは意外と ザッと 済ませていることも。目元同様、口の周りもそっ-と丁寧に洗顔・クレンジングを心掛けてみる。
*必要以上に、ゴシゴシこすらない。
メイクや汚れをしっかりと落としたくて、指先につい力が入ってしまいがちです。大抵の洗顔料は、洗浄力が高いので強くこすらずに、そーっとお肌をなでるだけでも大丈夫だと思います。朝の洗顔フォームは、泡をしっかりと作り、その泡をお肌の上で転がすような感じで。
*洗い流すときは、すこし冷たいぬるま湯で。
お肌の油分を、必要以上に流さないようにするためです。洗い流すときも、お肌を極力こすらないようにします。
*洗った後は、タオルを軽くお肌にあてながら、そーっと水分をとる。
そーっと、です。お肌のキメが整うそうです。
以上、実際にやってみました。
3日目あたりから、お肌がしっとりというか、滑らかな感じになってきました。
そして口の周りの乾燥が、落ち着いてきました(o-∀-o)ゥフフ
‘皮膚常在菌’ を少しでも残すよう、洗顔料の使い過ぎ、洗い流すときのお湯の温度は、気を付けたほうが良さそうです。
お肌の乾燥の原因は、一つではないですよね。
季節性だったり、ホルモンのバランス乱れだったり、食べ物だったり、、
とりあえず、毎日何気なくやっている習慣を見直すと、悩みがグッと改善することもあると思います。
口の周りのお肌は、しゃべったり食べたりで、顔の中で結構動く部分です。
ということは、シワが出来やすい (´д`ι)
口の周りのお肌は、目元と同じように、そーっと優しくお手入れですね。